日本共産党豊平区市政相談室長池田ゆみ 池田ゆみのうごき、まちの話題をお伝えします 草の根のとりくみやまちの話題を庶民の目線で伝えたい

池田ゆみからのニュースと話題

Since 2006/10/23
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ニュースと話題

雇用促進住宅福住宿舎譲渡廃止問題協議会

譲渡廃止問題で党市議団と懇談

「市は札幌市民のくらし守れ」

懇談に参加する宮川市議と池田ゆみ豊平区市政相談室長
懇談に参加する宮川市議と池田ゆみ豊平区市政相談室長

2月15日午後、雇用促進住宅福住宿舎の譲渡廃止問題協議会は、今、国で進められている雇用促進住宅の譲渡廃止問題について、党札幌市議団と懇談を行いました。

雇用促進住宅福住宿舎・譲渡廃止問題協議会は、昨年より能力開発機構との交渉を重ね、国へも要望書を提出するなど運動してきました。党国会議員団が行ってきた能力開発機構との交渉にも一緒に参加し力を合わせてきました。

懇談の中で、協議会の皆さんから、廃止撤回の運動の中で退去期間の2年間延長を勝ち取ってきましたが、その先の見通しが持てない中、「札幌市が雇用促進住宅を借り入れるなど、札幌市民でもある住民の生活を守る方向はないだろうか」と話されました。

宮川氏は「みなさんのこれまでの運動の資料を見せていただきました。その中で、国の無責任さを感じ、憤りを感じます」「住宅は国のものなので、国の責任は大きい。国への運動をこれからも強めることが大切です。しかし、住んでいる皆さんは、札幌市民ですから、市民が困っているのだから見過ごすことはおかしい。力を合わせて頑張りましょう」と話し、超党派で取り組めるように、懇談を進めることや、札幌市に要望書を提出していく事などが話し合われました。

懇談には、池田ゆみ党豊平区市政相談室長も参加しました。

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区民の声届け!

豊平区・清田区母親連絡会豊平区役所と懇談

懇談参加者のみなさん
懇談参加者のみなさん

豊平区・清田区母親連絡会(高木冨久美会長)は、結成30年にあたり昨年12月に札幌市と区に対して「いのちと平和とくらしを守るための要請書」を提出。札幌市とはすでに懇談を行い、2月22日、豊平区との懇談を行いました。

区母親連絡会からは、新婦人豊平支部、年金者組合豊平支部などから6名が参加。豊平区役所からは、福島康則区長をはじめ、各課の部長、課長ら10人が参加し約1時間懇談を行いました。

「いのちと平和とくらしを守るための要請書」にもとづき、参加者から介護、医療、生活保護制度、文化施設の充実・児童会館の利用、教育、除排雪などの問題について要求が出されました。

区側から、各担当からの見解が出されましたが、国、札幌市の施策の中での対応となっていることなどが話され、国や札幌市の施策が住民の暮らし福祉を守る施策への切り替えが求められていることが浮き彫りになりました。

しかし、懇談の中では、「平岸プールのロッカー使用料50円が負担になる、冬期の児童会館の体育室の床が冷たい、自宅前に固い雪の塊を置いていかないで」などの身近で具体的な要求を届けることができ、有意義な懇談となりました。

懇談には、池田ゆみ党市政相談室長も参加しました。

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元気を届ける「赤旗」配達

西岡北で「しんぶん赤旗」配達者交流会

配達者交流会に参加者したみなさん
配達者交流会に参加者したみなさん

15日、西岡北地域の「しんぶん赤旗」配達者が集まり、交流会が行なわれました。

手作りの料理、飲み物を持ち寄り、日ごろの配達の苦労やうれしかった話などを楽しく交流しました。

アルコールも入り、おいしい料理を食べながら話す中で、西岡地域の昔話や入党を決意した時の話、一人ひとりの生い立ちなど、日ごろ話せないこともゆっくりと話し交流しました。

参加者からは、「話し交流すると元気がわいてくる」の声が聞かれました。

今年は選挙の年、今年は必ず、宮内さんを国会へ。そして、2年後は豊平区の市議の議席をなんとしても勝ちとろうと決意を固めあいました。

交流会には、池田ゆみ市議予定候補も参加しあいさつをしました。

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つどいの成功を力に総選挙勝利へ

200人参加で「新春のつどい」大盛況

写真で見る新春のつどい PartⅡ

つどいを盛り上げてくださったみなさん

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09年02月22日付「豊平区新聞」より