日本共産党豊平区市政相談室長池田ゆみ 池田ゆみのうごき、まちの話題をお伝えします 草の根のとりくみやまちの話題を庶民の目線で伝えたい

池田ゆみからのニュースと話題

Since 2006/10/23
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ニュースと話題

市議団の成果

保育所待機児童の解消

子どもの心療、訓練機能維持に

前号に引き続き、市政学習会から、日本共産党市議団の働きにより前進した課題についてお知らせします。

保育所待機児童の数

横浜市が待機児童をゼロにしたと一時さわがれましたが、これは申込書に希望保育所名を1カ所しか記入しないものや、無認可の保育所に入っている児童を除いたものでした。日本共産党市議団はこうしたやりかたではなく、第1希望の申し込みしかなくて(2次希望の記入のない)保育所に入れない児童、認可保育所に入れなくて幼稚園の預かりを利用している児童などについても待機児童として数えるべきと指摘してきました。

こうした数え方をすれば、待機児童数は昨年秋には1751名にもなっています。さらに、保育所の定員を超えて入所している児童数は2022名で、合計3773名分が不足となっています。

共産党市議団の指摘に、札幌市は保育所整備を前倒しで進めてきました。2013年度に1230名分、2014年度に1180名分の保育所を整備する計画ですが、これでも不足します。さらなる保育所の整備が求められます。

児童心療センターの入院機能維持、発達医療センター移転後も訓練施設維持

札大前で訴え平岸の児童心療センターは、子どもの精神科で入院治療できる道内唯一の病院ですが、医師の同時退職により診療に支障をきたしています。日本共産党市議団は「医師の確保とともに、入院機能を維持し、子どもの心の診療拠点病院をめざすべき」と求めてきました。その結果、入院機能が維持されるとともに、市としても医師確保に努めて行くとしました。

また、中央区にある発達医療センター(児童福祉総合センター内)は、発達の遅れや身体の障害が疑われる乳幼児を早期に診断し、18歳未満の子どもの治寮やリハビリテーション、保育、家族支援などを行う医療と療育の施設です。市は当初、14年5月に豊平区に移転するとともに、一部の機能を東区へ移す計画でした。

しかし、センターを利用している子どもたちの保護者から「移転先は、どちらも遠くて通えない。訓練が続けられなくなる」と不安の声が上がっていました。

これらの声を受けて、日本共産党市議団は、「現在地に訓練機能を残すべきだ」と繰り返し求めてきました。

この結果、市は15年4月に豊平区に移転したあとも、現在のセンター内にある訓練施設を補完施設として残す考えを明らかにしました。

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世界一高い日本の学費

札大前で訴え

札大前で訴え 4月は新入生の季節。「希望に胸をふくらませ」と行きたいところですが、学費は高く、就職もままならないこの頃です。豊平区委員会では、新入生に「このままの日本で良いのか、考えよう」と、18日朝、西岡の札大前で宣伝を行いました。

池田ゆみ市政相談室長は、マイクから「大学生活に、夢や希望をお持ちのことと思います。しかし、日本の大学の学費は先進国のなかでも一番高くなっています。学費のために、バイトをしなければならない方もおられると思います。奨学金はあっても、貸し付け型。4年間借りると利子も含めて600万円にもなります。 ヨーロッパでは学費は無償化の方向に。日本は全く、逆の方向です。日本共産党は、返済不要の給付型の奨学金を大幅に増やすよう求めています。

若い方の働き方についても、非正規雇用や、ブラック企業が問題となっています。日本共産党は、ブラック企業規制法案を提出するとともに、生涯ハケンを可能にする労働者派遣法の改悪に断固反対しています。 このままの日本で良いのか、社会のことも学んで、若者が希望のもてる世の中に、いっしょに変えていこうではありませんか」と訴えました。

宣伝には11名が参加。世界一高い日本の大学の入学金、授業料を諸外国と比べたビラと、民青同盟を紹介するチラシを登校してくる学生に配布しました。

金曜日は講義を取る学生が少ないということでしたが、それでも30分ほどの間に100枚あまりのチラシを手渡すことができました。

馬酔木(アセビ)

アセビ 自生地は仙台あたりまでとされていますが、市内でもまれに庭木として植えられています。小さな釣り鐘状の白い花をたくさん付けます。秋に紅葉するドウダンツツジと同じような花です。

ドウダンは落葉樹ですが、アセビは常緑樹で雪の中でも緑の葉を付けています。よく寒さに耐えているものと感心します。関東あたりでは花は2月頃に咲きはじめます。

有毒植物で、牛や馬が食べると中毒を起こします。馬酔木という名はここから来ています。奈良公園では、鹿がこの木を食べないので、アセビがたくさん繁茂しています。

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14年04月27日付「豊平区新聞」より