日本共産党豊平区市政相談室長池田ゆみ 池田ゆみのうごき、まちの話題をお伝えします 草の根のとりくみやまちの話題を庶民の目線で伝えたい

池田ゆみからのニュースと話題

Since 2006/10/23
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ニュースと話題

朝の宣伝で頑張る

顔写真の入った新しいノボリが好評

街頭宣伝顔写真の入った新しいノボリで宣伝

雪もちらつきはじめ寒も厳しくなってきましたが、豊平区市政相談室長の池田ゆみさんは、朝早くから後援会の方々と街頭に立ち、日本共産党の政策を訴えています。

16日には南平岸駅前、17日には月寒中央駅で宣伝を行いました。

民主党政権になっても暮し向きは一向によくなりません。市民の皆さんの願いをかなえるために一番がんばっているのは日本共産党ではないでしょうか、共産党は皆さんと力を合わせ安心して暮らせる市政を実現しますと訴えています。

街頭宣伝

生活相談にのってほしいと事務所を訪れてくる方々の切羽詰まった生活実態や、市政アンケートに現れた市民の皆さんの要求なども訴えの中に取り入れ、皆さんの願いをかなえるためにも豊平区から市会議員をと訴えています。朝のあわただしい中ですが、話をじっくり聞いてくれ、がんばってと激励してくれる方もいます。宣伝時に配布した市政アンケートの結果を知らせる豊平区新聞特別号の受け取りも好調でした。

なお、最近の宣伝では池田ゆみの顔写真の入った新しいノボリを立てています。これはよく目立つと好評です。

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広めてください

池田ゆみリーフ、政策ビラ

リーフレットと、政策ビラ 池田ゆみの人柄を紹介するリーフレットと、政策ビラができました。リーフレットは、今までのスタイルを変え親しみやすいものになっています。生活相談等を通じて、市民に寄り添う人柄を紹介するとともに、絵手紙に託された皆さんの願い、5つの安心を市政に、と訴えています。

政策ビラは、「5つの安心」を具体的にしめしたものです。

友人知人を始め多くの人に広めて下さるようお願いします。広めて頂ける方はお届けしますので、地区委員会もしくは、池田事務所に連絡をお願いします。

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くらしと経済を考えるつどい

月寒地域で開催

くらしと経済を考えるつどい 月寒地域の日本共産党くりの実後援会と新婦カトレア班内後援会は11日、道商工団体連合会事務局長・池田法人さんを招いて「くらしと経済を考えるつどい」を開催しました。

「円高ってなあに」「円高なのに灯油が高いのは」「TPPに参加しないと中国や韓国に勝てない?」などの疑問に答えてもらいました。

止まらない円高でも、大企業はしっかりと円高対策をとっていて、輸出戻し税の仕組みが大企業にとって大きな利益になっていること、派遣や請負は人件費に入らないので人件費の消費税課税を少なくするため大企業が派遣労働を増やす要因の一つとなっている、などの話がされました。また、消費税増税が財界からの強い要求で出されているカラクリがわかりやすく説明されました。

円高、TPPの本当の犠牲者は国民・労働者・中小企業であること、財政再建の方向は税金の使い道と税制を変えることにある、そのためにも国会の比例定数削減は絶対に許してはならない、来年春の市議選では、支持を広げ豊平区からも市議をとの訴えがありました。

その後の懇談では、「年々暮らしが厳しくなっている」「生活苦のためにトリプルで仕事をしている人が増えている」「学校では手当に勤務評定が導入され不安がつのっている」「家でテレビを見ていても腹の立つことばかり、少しでも周りの人に政治の話をしていけたら」などの話が出されました。

5月にニューヨークで開かれた核不拡散条約再検討会議に参加した人からは、その後の核廃絶にかかわる運動の流れに市民運動の大切さを強く感じたとの希望の持てる話も出されました。

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10年11月21日付「豊平区新聞」より