日本共産党豊平区市政相談室長池田ゆみ 池田ゆみのうごき、まちの話題をお伝えします 草の根のとりくみやまちの話題を庶民の目線で伝えたい

池田ゆみからのニュースと話題

Since 2006/10/23
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ニュースと話題

政治を前に動かす年に

札幌・豊平区ではたやま候補ら

参院選勝利へ訴え

元気に元旦宣伝するみなさん元気に元旦宣伝するみなさん=西岡神社前

日本共産党のはたやま和也参院道選挙区候補、池田ゆみ札幌市議候補らは1日、豊平区の党と後援会とともに初詣での人でにぎわう豊平神社前、月寒神社前、西岡神社前、相馬神社(平岸)前の4カ所で元旦宣伝を行いました。

後援会員ら8人が参加し、大門みきし参院比例候補、はたやま和也参院道選挙区候補の「ほっかい新報」号外リーフレットを配りました。

はたやま候補は「はたやま和也のポスターをあちこちではらせていただいていますが、私が本物のはたやま和也です」と愉快な自己紹介をしたあと「全道を回って政治の転換を求める声に接しました。若い人たちが仕事も住む所も奪われる世の中を変えましょう。2009年は政治の舞台で新しい変化をつくる1年でした。今年は、変化をおおきなうねりにして皆さんと一緒に、政治を前に進める1年にしたい。共産党を大きくすることが政治を前に動かす力になります」と力を込めて訴えました。

はたやま候補(左)と池田市議候補訴える、はたやま候補(左)と池田市議候補

池田候補は「公設の派遣村で過ごす方を思うと胸が痛みます。働く人たちが守られる雇用のルールがすぐに必要です。派遣村がつくられないように『正社員があたりまえ』の声を一緒にあげてゆきましょう。くらしが守られる政治へと前に進めましょう」と訴えました。

4カ所とも手を振ってくれる方や「ごくろうさん」「元旦からたいへんだね」「がんばって」と声をかけてリーフを受け取る姿がありました。

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参院選勝利へ決起

共産党道委員会が新春旗びらき

声援にこたえる大門参院議員とはたやま道選挙区候補声援にこたえる大門参院議員とはたやま道選挙区候補

日本共産党道委員会は4日、札幌市内で、「新春党旗びらき」を開催、党大会成功と参院選勝利を勝ち取ろうと党内外から150人が参加しました。

「国民が主人公の政治、政治の中身が問われる新しい時期が始まった」とのべた西野敏郭道委員長は、参院選で、大門みきし議員の3選を必ず勝ち取り、選挙区で得票を大幅に伸ばし、はたやま和也選挙区候補の議席をめざすため、大きな支援をと呼びかけました。

道薬剤師会の山下隆副会長、千島歯舞諸島居住者連盟の小泉俊夫理事長が来賓あいさつ。山下氏は「一致する政策では全方位外交の立場をとっているので、より良い医療と福祉を充実させるため力をあわせたい」とあいさつ。

小泉氏は「党派を超えて返還運動をすすめていかなければなりません。一刻も早く返還の足がかりをつくるため力添えを、お願いしたい」と訴えました。

紙智子参院議員は、「今年こそ命を大切にし、人間を大切にする政治をつくる年にしたい。そのために、参院選ではみなさんと一緒に勝利を勝ち取りたい」とのべ、乾杯の音頭をとりました。

大門議員、はたやま候補が決意を表明し、道労連、新婦人、道民医連、自由法曹団など各界・団体の代表がスピーチしました。

道議・道議候補、札幌市議・市議候補が紹介され、代表して花岡ユリ子道議団長があいさつしました。

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10年01月10日付「豊平区新聞」より