ゴールデンウィーク、みなさんどのように過ごされたでしょうか。
桜も見ごろで「お花見」とはいかなくても、視界に入ってくる桜をいつもよりゆっくりと楽しめたのではないでしょうか。
花見の会や交流を深める企画が取り組まれていましたが、私も共産党の地域後援会や「友の会」の花見や「つどい」に参加させていただきました。
地域の人間関係が希薄になり、気軽に話し合う時間やゆとりが取れない今の世の中、日ごろの愚痴も含めて近況を話しあったり、カラオケを歌ったり、パークゴルフを楽しんだり・・・。「人間は、人と触れ合う中で、元気を取り戻すんだな」と感じます。
「つどい」も、日ごろの愚痴から政治を変える話まで、終わるころにはみんな元気になっています。
準備をする方の苦労もありますが、大いに近所の方をお誘いして交流を深め政治を語る「つどい」を広げる大切さを感じています。
09年05月17日付「豊平区新聞」より