日本共産党豊平区市政相談室長池田ゆみ 池田ゆみのうごき、まちの話題をお伝えします 草の根のとりくみやまちの話題を庶民の目線で伝えたい

池田ゆみからのニュースと話題

Since 2006/10/23
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ニュースと話題

自民・民主もダメ。今度はお宅

共産党道女性後援会が大通公園で宣伝

訴える女性後援会員=4日訴える女性後援会員=4日

「女性の力で日本共産党を押し上げよう」と、日本共産党全道女性後援会は4日、札幌市の大通公園で宣伝をしました。八つの女性後援会から参加した17人が畠山和也道政策委員長とともに公園の芝生やベンチでくつろぐ人たちに党の値打ちや政策を訴え、「しんぶん赤旗」7月号外を配布しました。

池田由美札幌市議候補(豊平区)、後藤裕子道業者婦人後援会代表が「命が守られ、子どもたちが元気に育つ社会にするために政治を変えましょう」「家族の働き分を正当に認めてほしい。ばらまきのつけを消費税増税でまかなうことは許せません」と訴えました。

若い女性が次々にビラを受け取りました。弁士が「衆院選は2票あります。比例代表は政党名を書く選挙です」と紹介すると、芝生に座っていた男性が「共産党と書くぞ」と声を上げました。

公園のベンチに座っていた人たちは、弁士が訴えを終えるたびに拍手を送りました。

ひげをたくわえた年配の男性。つかつかと近づき、「私はね、今度は共産党に入れることにしましたよ」といいます。理由を聞くと、「自民党も民主党もなっとらん。共産党にがんばってほしい」とこぶしを握り、ガッツポーズをしました。

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札幌 派遣村に相談殺到

変わらぬ労働者使い捨て

SOSネットワーク北海道(代表・肘井博行弁護士)は7日、大通公園で街頭相談会「札幌派遣村」を開きました。 路上生活者や大企業の使い捨て労働の犠牲になり相談に訪れる人が殺到しました。
「札幌派遣村」

トヨタの下請け会社に派遣され、寮で賃金をがっぽり巻き上げられていたという青年労働者(22)は、経緯を悔しそうに訴えます。労働組合に加入し、派遣会社と交渉することにしました。

看護師が血圧測定で健康チェックを呼びかける「札幌派遣村」。以前、相談者として相談会を訪れた15人がテント張りや会場の設営に参加しました。街頭相談会「第1期生」の男性(47)は、相談員の一員として相談に応じました。

活「札幌派遣村」

街頭相談会の仕事を手伝う男性(46)は「私も相談会でホームレスを脱出しました。いま病院に通いながら職探しをしています。多くの人が相談に来てほしい」といいます。

「何か手伝わせてください」と3人の女性がやって来ました。「専門学校で福祉の勉強中です。福祉と労働は社会全体の大きな問題なので、たまたま通りかかって興味を持ちました」と3人。

「『年越し派遣村』から半年たちました。働く人が物のように扱われる状況は一向に変わらず、助けを求める人が後を絶ちません」というのは、SOSネットの小室正範事務局長(道労連事務局長)です。「今日の『派遣村』には、多くの団体の支援と200人を超える協力者があり、募金が寄せられました。大企業に雇用を守らせる責任を果たさせる運動をさらに強めたい」

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憲法9条・平和守る力を大きく広げよう

豊平区革新懇が宣伝署名行動

署名行動に参加のみなさん署名行動に参加のみなさん

7月6日午後、豊平区革新懇は地下鉄平岸駅・スーパー前で署名宣伝行動を行いました。

行動には地域や新婦人などから14人が参加しました。

ハンドマイクで池田由美共産党豊平区市議予定候補、新婦人豊平支部三浦洋子支部長、地域から小泉レイ子さんが交代で訴え「唯一の被爆国として二度と被爆者を生まないように、平和守る力を日本から大きく広げましょう」「平和の問題は、今度の選挙の大きな争点となります。憲法9条を守り抜き、戦争に反対し続ける議席を大きく増やしましょう」「みなさんの書いた署名が平和守る大きな力になります。どうぞご協力お願い致します」と訴えました。

声をかけると真剣に話を聞いて「わかりました。署名します」とペンを取る若者や買い物帰りの方が署名してくれました。

「子どもが戦争にいくのは嫌ですね」と子どもを抱っこしながら署名してくれたお母さん。「子どもの名前も書いていいですか」とお子さんの名前も署名してくれました。

30分の行動でアピール署名が46人、憲法署名41人の署名が集まりました。

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国民の声・苦労を

政治に届けるのは共産党の議席

共産党西岡北後援会が宣伝

訴える池田由美市議予定候補訴える池田由美市議予定候補

7月7日午前、共産党西岡北地域後援会は、池田由美豊平区市議予定候補と一緒に、宣伝行動を行いました。

西岡地域に宣伝カーを走らせ、公園で止まっては辻宣伝を行いました。

池田由美市議予定候補は「国民のくらしや権利を守るのが議員の仕事です。財界大企業から献金いっぱいもらって政治をする政党には国民の声を聞く力はありません。企業団体献金もらわない共産党だからこそ、国民の声や苦労を政治に届けることができます。今度の選挙は1人に2票あります。比例代表では日本共産党と書いて、くらしと平和を守る共産党の議席を大きくして下さい」と訴えました。

窓から聞いてくれたり、外に出て手を振り「暑い中ご苦労様。がんばって下さい」と声をかけてくれる姿がみられました。

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09年07月12日付「豊平区新聞」より