日本共産党豊平区市政相談室長池田ゆみ 池田ゆみのうごき、まちの話題をお伝えします 草の根のとりくみやまちの話題を庶民の目線で伝えたい

池田ゆみからのニュースと話題

Since 2006/10/23
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ニュースと話題

雇用促進福住宿舎でつどい

親身に相談にのってくれる共産党

延びたら延びただけ住みよい団地にしよう!

つどい参加者のみなさんつどい参加者のみなさん

ピンポンパンポン・・♪「5時より共産党の中央行動の報告会が開かれます。みなさんお集まり下さい」と夕方の空に響きます。敷地内の看板「今こそ日本共産党」のポスターが目立ちます。放送を聴き続々と住民が集会所に集まってきました。

5月10日、雇用促進住宅福住宿舎集会所にて共産党福住支部と福住宿舎譲渡廃止撤回問題を考える協議会が共催で「雇用促進住宅の存続を考える集い」が行なわれ、53人が集まりました。

つどいは、協議会の門澤正志さんの司会で始められ、畠山和也共産党道委員会政策委員長から4月23日に行なわれた政府交渉についての報告と今後の運動について話されました。

畠山氏は、全国から100人以上が詰めかけた政府交渉での内容と「入居者が減って共同浴場や除雪の費用負担が減った」「エレベーターのない4階で困っていた高齢の障害者が、1階へ替わったら普通契約から定期契約になっていて、立ち退き料が出ないと説明会で始めてわかった」など、全国の怒りの声を紹介しました。そして、「全国どこも問題だらけ廃止は撤回しかない。の声が広がり大きな世論となっています。住民のみなさんの世論と運動に押され、今回の政府交渉ではじめて、政府は、2014年の11月末までと退去の延期期限を明言しました。住民のみなさんの力が大げさではなく、政治を動かしていることを実感しています。今後も力を合わせましょう」と報告しました。

参加者からは、「廃止ではなく、雇用問題とあわせて、行き場がなく困っている人に利用してもらえるように、雇用促進住宅の活用方法をもっと考えてほしい」「税金はこういう困っているところに使うべきでしょう。白紙撤回しかない。私たちをずっとここに置いてほしい。入居者を入れて、また昔のように子どもたちの声が聞こえる団地にしたい」と次々と意見や要望が出されました。

池田ゆみ共産党豊平区市議予定候補も参加し「みなさんの力が政治を動かしているすごさを感じています。住居の大家は国ですが、みなさんは札幌市民ですから、引き続き困っている市民を支援するように市政にも働きかけましょう。私も皆さんの窓口となって一緒に頑張ります。住民のみなさんと一緒に頑張って要求を実現するのが共産党の議席です。選挙が近くなってきていますが、みなさんと一緒にがんばっていく共産党の衆議院の議席を北海道から誕生させるために、みなさんのお力かして下さい」と挨拶しました。

門澤氏は最後に、「はじめは政党のことはどうでも良いと思っていたが、この問題を通して共産党のことがわかった。親身に相談に乗ってくれる党なんだと感じた。小さな要望に対しても必ず返してくれる。こういう考え方のある党なんだ。本当にお世話になっています。みなさんにもそう感じてもらいたい」と感想を述べました。

最後に畠山氏から「みなさんの声を全体のものにし引き続き国会へもつなげて行きたい。住み続けていくために白紙撤回させましょう。修繕についても皆さんが要求を言って住みやすい団地にしていくことが大切。退去期限が延びたら延びただけさらに住みやすい団地にしていくために力を合わせましょう」と訴えました。

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日頃の愚痴から政治を変えるはなしまで

福住地域女性後援会がつどい

介護について話し合うみなさん介護について話し合うみなさん

福住地域の女性後援会(新婦人あじさい班内後援会)は5月9日午後、介護について学び考えようと「つどい」を開き地域の女性6名が集まりました。

「赤旗」記事の抜粋を使って、4月から実施されている介護認定制度について学び、話し合いました。

参加者からは「夫の介護が本当にたいへんだった。介護サービスを受けようと区役所に行ったが、書類が多く、1人でやり切れず、結局何も使わないうちに夫が亡くなってしまった」「入りたくても特養老人ホームは待機者が多く入れない」とたくさんの不満が出され、社会制度にしっかり税金が使われる政治にしないと」と話し合われました。

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お花見で交流心ひとつにがんばろう!

旭水後援会の花見でみんないい笑顔でした!旭水後援会の花見で

共産党旭水後援会は5月3日、難得神社境内で恒例の花見の会を行い、19名が集まりました。ちょうど桜も満開。桜の木の下、バーベキューをして交流を深めました。高校生、小学生の若者も参加しにぎやかに楽しみました。

友の会の花見で交流するみなさん友の会の花見で交流するみなさん

勤医協月寒医院友の会が5月10日駒丘温泉で花見の会を行いました。パークゴルフにお風呂、食事にカラオケ、ビンゴゲームと盛りだくさんの内容で、それぞれが自分のペースでゆっくり楽しみ交流を深めました。

バーベキューで交流するみなさん平岸南後援会のバーベキューで交流するみなさん

共産党平岸南地域後援会がお花見と新しい選挙事務所の事務所開きも合わせて行いました。

天神山公園の桜をゆっくりと楽しみ、お昼は、大家さんのご好意によりガレージでバーベキューをして交流をしました。「共産党広めないと」「みんなで飲んで食べて話すと元気がでるね」「またやりたいね」と好評でした。選挙もがんばろー!!

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09年05月17日付「豊平区新聞」より