日本共産党豊平区市政相談室長池田ゆみ 池田ゆみのうごき、まちの話題をお伝えします 草の根のとりくみやまちの話題を庶民の目線で伝えたい

池田ゆみからのニュースと話題

Since 2006/10/23
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ニュースと話題

「後期高齢者医療制度」廃止しかない

街頭で150人座り込み

退勤時デモで一緒に歩く宮内聡さん退勤時デモで一緒に歩く宮内聡さん

「やめれ!」「やめれ!」。手書きの文字がいっせいに噴水前に踊り、「後期高齢者医療制度やめれ」コールが雨上がりの札幌市・大通に響き渡りました。

「後期高齢者医療制度に怒る道民の会」が年金支給日の15日昼に実施した怒りの街頭宣伝・署名。座り込みには高齢者ら150人が参加しました。芝生の緑に年金者組合のオレンジのジャンバー、ハッピ姿が映えます。買い物客ら116人が署名しました。

渡辺務「道民の会」代表らがマイク握り、自公政権の制度継続を批判し、「すぐに廃止させましょう」と呼びかけました。

「世界中にこんな差別医療はない」と憤る視力・障がい者の江刺(73)さん=厚別区=。「私たちは65歳からの加入です。濃厚な医療が求められ、病院に通うことが多い。人権を無視し、人の命を命とも思わないこの大変な制度は、すぐ撤廃してほしい」訴えました。

署名した男性(66)=東区=は「高齢者がこうして外に出てまで訴えざるを得ないことに腹が立つ。この政治を変えてほしい」と語りました。同日夕方には、退勤時デモを行い、「100人余が大通公園からススキノまで「廃止せよ」と力強く唱和し、市民にアピールしました。

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猛奮闘で総選挙勝利のチャンスをつかもう!

党と後援会が決起集会

決起集会に参加したみなさん決起集会に参加したみなさん

日本共産党豊平区地区委員会と後援会は19日午前、「総選挙勝利のチャンスをつかもう」と決起集会を開きました。

田中富男豊平区後援会長の開会のあいさつで始まり、池田博共産党地区委員長より、「頑張りいかんではチャンスがひろがっている」と情勢が話され、具体的な行動提起が報告されました。

その後、各後援会からの発言があり、ハンドマイク宣伝での頑張り、「比例は共産党に」と率直に訴えている、「生活守るためには、共産党が伸びるしかない」などの発言が続き、困難も多いが力を合わせ、力を広げて頑張ろう。と意志統一しました。

女性後援会のハンドマイク宣伝

新婦人女性後援会は、決起集会後早速、ハンドマイク宣伝に取り組み共産党の元気な姿をアピールしました。

宣伝中に支持者から「ご苦労様。ジュースでも飲んで」と500円玉2個が寄せられ、「体温の伝わった、あったかい500円玉に感激しました」と報告が寄せられていました。

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住民が主人公の政治つくろう!

豊平区革新懇が宣伝署名行動

若い人が快く署名してくれました若い人が快く署名してくれました

豊平区革新懇話会は19日午後、月寒中央駅前で定例の署名宣伝行動に取り組みました。

団体、個人から7名が参加し、交替でマイクを握り、「憲法9条を守りましょう」「選挙でくらし守る政治を実現させるために、共産党を大きくしましょう」と訴えました。

地下鉄から上がってきた中学生のみなさんが、話を聞いて次々と署名してくれました。

また、一度通りすぎた方が戻ってきて署名し手くれたり「がんばって下さい」と励ましの言葉を寄せてくれる方もいました。

革新懇の宣伝は毎月15日2時から行っています。場所は月寒中央駅、福住駅を交互にして取り組んでいます。11月は福住駅を予定しています。ご参加ください。

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元気に楽しく小組フェスティバル

新婦人豊平支部

運動会に参加した親子運動会に参加した親子で〜す。

新婦人豊平支部は18日、月寒公民館にて小組フェスティバルを行いました。

午前は体育館にてリズム小組の親子で運動会が行われ22組の親子とサポーターなど119人が参加し楽しみました。

舞台でも、フラダンス小組、カトレア班の日本舞踊小組の発表。平和部による憲法9ちゃんのペープサートと、日ごろの活動の成果を発表しあい、平和について考える場となりました。

楽しく体験中!楽しく体験中!

午後は、各班によるバザーで昼食交流、古着、陶器販売、レイラ化粧品、手作り布袋などの販売が行われました。

昼食後は小組体験会が行われ、絵手紙、マイ箸袋つくり、石鹸のデコパージュの体験コーナーで、楽しみながら体験する姿がありました。 

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08年10月26日付「豊平区新聞」より